ロフト付き木造デザイナーズ賃貸マンションの法規チェックと現地測量へ
本日は愛知県一宮市の市街化調整区域|既存宅地で新築設計・デザイン、遊休地活用をさせていただいている「ロフト付き木造デザイナーズ賃貸マンション」様の法規チェックや図面をまとめる為に建設敷地の前面道路や隣接している線路の幅員などの調査をしてきました。
まずは一宮市の法務局で全部事項証明書や公図を取り敷地の所有権などをチェック!
一宮市役所へ移動!
ダイエット継続中の私は8階「都市計画課」までもちろん階段ダッシュ!!!
18.5kcal消費です^ ^
8階「都市計画課」で縮尺=1/2500サイズの都市計画図を購入後、道路課へ移動し前面道路の道路名や幅員、雨水・汚水の排水方法・排水先(今回は道路側溝へ排水となります)の調査と確認をし7階「建築指導課」へ!
申請敷地が市街化調整区域内|既存宅地となるので「建築指導課」では既存宅地内で共同住宅を建築する為の「建築許可申請」で必要な書類の確認と今回の申請建物(共同住宅)と申請敷地が申請をして問題がないか?を「建築指導課」の担当者と確認・打ち合わせをさせていただきました。
ここで一つ疑問点が出てきたのがお施主様からいただいた「用地測量図」には公図や全部事項証明書上では一筆の敷地を分筆したように表記がしてあり現地も「用地測量図」の分筆?をした位置に杭が入っているのですが、この一部分筆をしたような敷地の所有者やなぜ分筆をしたのか?がお施主様からは「役所の方と立ち会って分筆位置を決めました。」とお聞きしていたのに一宮市の「建築指導課」「道路課」「都市計画課」で確認しても理由がわからず。
道路課の担当者に色々と調べていただいたところどうも一宮市ではなく愛知県の事業の為に敷地の測量をし一部を分筆?したとの事がわかり次に愛知県一宮建設事務所へ移動し詳細を調べに行く事に!
愛知県の出張所「一宮建設事務所」に行く前に建築敷地へ寄り前面道路幅員や排水先側溝の大きさなどを現地で最終確認。
建築敷地は線路と近接しているので線路幅を実測したかったのですがさすがに線路に入る事は出来ないので夜暗くなってから測量機器を使い実測をする事にし「愛知県一宮建設事務所」へ移動!
「愛知県一宮建設事務所用地課」へ!
こちらの担当者さんに調べていただいたところ、確かに分筆をしたようになっている敷地は県の事業により測量をし敷地境界杭を入れたのですが、分筆し県が買い取ったのではなく将来近接している線路が高架となる予定でその工事の時に敷地の一部をお施主様から借りる為に測量をし敷地境界杭を入れたとの事。
これで疑問は解決し「建築許可申請書」の作成へと進めます!
一旦事務所に戻り暗くなってから建築敷地へ行き測量機器を使い線路幅の測量を行なってきました。
(線路に入ってメジャーで線路幅を測る事は出来ないので^ ^)
なぜ暗くなってからかと言うとこの機器は本体から距離を測る先まで赤いレーザーポイントを当て実測をするのですが、昼間だとその赤いレーザーポイントが太陽光の明るさに負け見えない為です^ ^
さあ、これで建築許可申請書、競争入札に出す為の図面一式をまとめる事が出来ます!
お施主様の夢がたくさん詰まったプロジェクトの成功の為に日々コツコツと誠意を持って進めさせていただきます!
よし、頑張るぞ!!!
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